「僕はプライドが高いんです」と言って、好かれる子をまず見ない。むしろ、ないほうが愛される。

世の中では “自分に自信がない子が多い” とか “自尊心が低い” などという子が多いとあちこちから聞くんですが、残念ながらウチの塾は、塾長の私がこんな性格のためか、相当に個性の強い連中が集まってきます。結構塾生の扱いが大変な塾なんです、はい。。。

 

 

ここ最近特に多い子は、「自意識過剰」のナルシスト型です。

 

 

大してやってないのに「自分だけはできると思っていた」「自分はそんなにやらなくてもきっと点数が取れると思っていた」などとヌカし、工房内で村上のサンダーストームが炸裂して犠牲者が出ることもそれなりにありますが(?)、潰されてもちゃんと反省して改善していこうとする塾生が多いことに救われています。結果、良くなってきています。

 

 

こういった根拠が全然ない「自意識過剰」や「ナルシスト」の子に共通した行動が

それは、口々に「僕はプライドが高いんです」や「私があの子負けるなんてプライドが許さないんです」という、まぁまぁなんてステキな発言を…(笑)

 

 

それにしても、なんでみんなプライドプライドと、そこまで自分を防衛するんでしょうね(これは人間の本能であり、脳がそうつくられているからですが)。守ったところで、いいことなんて、ほとんどありません。

 

 

歳を重ねれば重ねるほど、プライドがものすごく高くなる方と、全然そうでなくなる方とで二極化していくように私は感じています。

 

 

私はプライドなど重荷でしかないので、あまり考えずに生きてきたら、慣性がついたのか、さらにプライドも物欲もなくなる方向に生き方が加速しています。煩悩の塊りとは無縁の日常を過ごせていて、ありがたい限りです。

 

 

逆に、プライドの高さに慣性がついて、どんどん高くなっていく方もいますね。

ゆくゆくは、すごーく気難しいおじいさんやおばあさんになっていく。こわばった表情を浮かべながら、1人で輪の中に入れずつまらなそうにしていて、誰も話しかけてこないのでは…と真剣に想像できちゃいます。

 

 

人間というのは、小さなプライドで身動きが取れなくなってしまうものです。

 

 

ぶっちゃけ言うなら、人間なんて他人のことなんか見ていません。なので「あなたのことなんて、誰も見ていない」わけですから、塾生たちもプライド云々ヌカしてるヒマがあるなら、どんどん行動すればいいだけの話なんです。

 

 

プライドを低くすれば、万事うまくいくことが多いのではないでしょうか。

 

 

プライドはなくなったほうが、みんなから愛されると思います。

だって、確実にとっつきやすくなって、周りの人が寄ってきますから。

 

 

世間体を気にしたり、カッコいい自分を見せたいから背伸びしまくってみたり、相手から嫌われたくないとか思いこんでしまい、そこでプライドを高く持つと、相手が自分の側に来づらくなるというのは、子どもに限らず、大人の社会も同じではないでしょうか。

 

 

人間の感情というのは複雑なものだなとは思いますが、案外、答えは身近に落ちていると私は思っていますので。

 

 

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