「成績の上がるやり方」なんて、そもそもあるわけない。

春に入塾した稲毛スポーツセンター工房の中学生が、今回の定期テストできっちり結果を出してきました。

 

 

入塾面談のときには母親が隣に座っているのに、初対面の相手(この場合は私)の前でテーブルに肘をついてエラそうな態度、そして大人をナメくさった口の利き方など、話を聞いていてヘドが出るような内容だけでなく、やる気もあまり感じられない素振りだったので、私の方でその場で一刀両断させてもらいました。

 

 

「なんじゃ、このエラっそうな態度は!?それが人の話を聞く態度かボケェ!!!」

 

「その口の利き方はなんだ、おいっ?このままナメた利き方すんなら、ひき肉にしたろかオラァ!?」

 

「やる気がないなら、今すぐ出ていけっ!おまえみたいなヤツはこっちから願い下げだ!いつまでも母ちゃんの胸の中でマザコン全開の人生やってろやコラァ!!!」

 

 

などなど相当私が強烈に出たためか、彼の態度は次の瞬間、背中がビシッっと決まり、メッチャ真剣に人の話を聞く態度に変貌してくれました(笑)

 

 

彼はまだ良かった方だと思います。

自分でこれまでの生き方を修正しようとする意志や柔軟性があったので。

 

 

中には、精神的な甘さを指摘されて己の弱さを認めることができず、「私には厳しすぎるので、先生が優しくしてくれる塾を探します」と言って、去っていったお子さんや親御さんもいましたので。それもまた選択の自由です。

 

 

他塾さんは分かりませんが、ウチの塾は入塾希望の方全員を入塾させるわけでははなく、本当に闘う気があるお子さんを成績関係なく優先的に受け入れるため、お遊び気分で先生から優しくされたい目的や、甘やかされたい目的の子には相当厳しい塾に映りますし、そういったお子さんには無理に入塾してもらう必要はないわけで、そういった要望を叶えてくれる温厚な塾さんを逆にウチがご紹介しているぐらいです(笑)

 

 

ほんとは、他塾さんから紹介料もらいたいぐらいです…(笑)

ちなみに、成績上位の子しか入れないという一部親御さんの誤解がありますが、そんなことはありません

 

 

そんな入塾時にはナメ腐っていた彼が、今回の第1回テストで、中1学年末(第4回テスト)よりも5科で107点も一気に爆発的アップを果たしたことに、正直、驚愕しました。

 

 

彼は入塾してから、当たり前の如く勉強し、当たり前のように宿題をして、当たり前のようにでいないところを克服してきた。ただ、それだけなんです。

 

 

「勉強のやり方が分かりません。何か成績が上がる勉強法を教えてもらえませんか?」

 

 

という一言を親御さんのみならず塾生からも聞かされますが、ネットで検索すれば「やり方」なんていくらでも出てくるわけです。せめてこういったセリフは、まず調べてから言うべきことだと思います。

 

 

面白いモノで「やり方が分からない」と言う方ほど「それをやるためのコツはないですか?」と聞いてきます、かなりの確率で。

 

 

はっきり言って、そんなものは、ない。

ただ、努力すること。努力を続けること。

 

 

その過程で「トライアンドエラーをどれだけ続けられるか」ということです。

やり方とか、センスの問題ではないんですよ。

 

 

私だって、誰でもができることしかやっていません。

でも、少しでも明日が改善できるように、業務量を最適化しようとしたり、読者の皆さんが見えないところで努力し続けています。

 

 

どうやったら結果を出せるんですか?と言うのであれば、それは「己のこれまでを直視して、これまでの人生では比較にならないぐらいの努力をして下さい」としか言いようがありません。

 

 

私だからできているとか、さっきの大幅な成績アップを果たした彼だからできている…なんてことは、ほとんどありません。

 

 

彼がここまでブレイクできたのは、彼自身の「泥くさいやり方」があったからこそ。

その泥くささから逃げずに立ち向かったからこそ、今回の周りもドン引きするような圧倒的な成績アップにつながったんだなと。

 

 

私は面と向かって褒めることはしませんが、彼に対して誇らしく思っています。

ここからは彼が調子こいて油断して暴落しないよう、きっちりマインドセットを施していこうと思います。

 

 

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